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男子テニスツアーの下部大会であるサルヴァドール・チャレンジャー(ブラジル/サルヴァドール、賞金総額3万5000ドル、ハード)は残りのシングルス1回戦が全て行われ、日本勢から伊藤竜馬(日本)と松井俊英(日本)が登場したが、それぞれ敗れており初戦突破はならなかった。
先週行われたブラジリア・チャレンジャーで優勝を飾っていた伊藤は第3シードのD・グエス(フランス)に4-6, 5-7で、また予選を勝ち上がり本戦入りしていた松井は第8シードのM・エブデン(オーストラリア)に4-6, 4-6といずれもストレートで敗れた。
この結果、今大会のシングルスで勝ち残った日本勢は杉田祐一(日本)のみとなった。
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