男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は10日にシングルス2回戦が行われ、世界ランク80位の
西岡良仁は同10位で第8シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)に5-7, 4-6のストレートで屈し2回戦敗退となった。
>>西岡vsディミトロフ 1ポイント速報<<>>西岡 良仁、ジョコビッチ、ナダルらBNLイタリア国際組合せ<<両者は3度目の顔合わせでディミトロフの2連勝中。直近では2020年5月のBNLイタリア国際2回戦で、そのときはストレートでディミトロフが勝利している。
28歳の西岡は今大会、世界ランク46位の
S・オフナー(オーストリア)を6-3, 2-6, 7-6 (7-4)のフルセットで下し、今季ツアーレベルでクレー初勝利。ツアー本戦では、2月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)以来の白星となった。
この試合の勝者は3回戦で第26シードの
L・ムセッティ(イタリア)と予選勝者で世界ランク137位のT・アトマネ(フランス)のどちらかと対戦する。
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