国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレーら 今季引退の13選手一覧

マレー
マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニス界では今季、A・マレー(イギリス)R・ナダル(スペイン)D・ティーム(オーストリア)ら多くの選手が現役を引退。ここでは今季引退した主な選手を一覧で紹介する。

>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】ランキング一覧はこちら<<

>>テニス365運営メンバー募集中<<

1. マレー
マレーは41週間にわたり世界ランク1位に君臨し、3度のグランドスラムタイトルを獲得。シングルスで739勝を挙げるという素晴らしいキャリアを築いた。オリンピックでは2大会連続でシングルスの金メダルを獲得する偉業を成し遂げている。そして今年行われたパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)で現役生活に別れを告げた。

2. S・ジョンソン(アメリカ)
ジョンソンは、ツアーで4つのシングルスタイトルを獲得し、2016年には自己最高の世界ランク21位に到達した。同年にはJ・ソック(アメリカ)とペアを組み、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)で銅メダルを獲得。2014年から2018年まで、世界ランキングトップ50の常連として名を連ね、どんな相手に対しても簡単には負けない存在となった。ジョンソンは今年のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)で友人や家族の前で引退した。

3. I・カルロビッチ(クロアチア)
カルロビッチは、歴代エース数ランキングで2位に位置し、13,728本のエースを記録。シングルスで8度のツアー優勝を果たし、2008年にはキャリア最高の世界ランク14位に到達した。2003年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では、ディフェンディングチャンピオンだったL・ヒューイット(オーストラリア)を破り、ベスト8進出を果たしている。

4. J・ソウサ(ポルトガル)
ソウサは長年ポルトガルのエースとして活躍。2013年にポルトガル人として初のATPツアー制覇を成し遂げると、キャリアで通算4つのタイトルを獲得。4月のミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)を最後に現役を引退した。

5. J・ミルマン(オーストラリア)
ミルマンは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で現役を引退。キャリアでは怪我に苦しみながらも、プロ転向から約15年の月日を経て2020年11月のアスタナ・オープン(カザフスタン/ヌルスルタン、ハード、ATP250)で悲願のツアー初優勝を成し遂げた。2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)準々決勝では、R・フェデラー(スイス)を破る番狂わせを起こしている。

6. F・デルボニス(アルゼンチン)
デルボニスは、左利きのプレースタイルと独特なサーブのモーションでファンの注目を集めた。2度のツアータイトルを獲得し、2016年には世界ランキングでキャリア最高の33位に到達している。

7. R・ハリソン(アメリカ)
ハリソンはシングルスで世界ランク40位、ダブルスでは最高16位を記録した。2017年のメンフィス・オープン(アメリカ/メンフィス、ハード)でシングルスのツアータイトルを獲得し、M・ヴィーナス(ニュージーランド)と組んで全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)のダブルスタイトルも手にした。

8. ナダル
ツアー通算92個のタイトルを持つ38歳のナダルは四大大会の1つである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で14度の優勝を誇るなど、「赤土の王者」として世界ランク1位に君臨。四大大会では通算22勝をあげている。

9. ティーム
ティームはツアー17勝をあげており、2020年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではA・ズベレフ(ドイツ)を下し四大大会制覇を成し遂げた。世界ランキングでは最高3位を記録している。

10. W・クールホフ(オランダ)
ダブルスの元世界ランク1位のクールホフは、6回のATPマスターズ1000タイトルを獲得している。2023年にはウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)のダブルスでタイトルを獲得した。

11. P・クエバス(ウルグアイ)
クエバスは、6つのシングルスのタイトルに加え、9つのダブルスタイトルを手にしており、その中には2008年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、2015年のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)、2017年のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)のダブルスタイトルも含まれている。

12. F・クライノビッチ(セルビア)
クライノビッチは、世界ランク26位に到達し、5度ATPツアーの決勝に進出。2017年のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATPマスターズ)でも準優勝を飾っている。

13. D・ヤング(アメリカ)
ヤングはジュニア時代に四大大会ジュニアのシングルスで2度、ダブルスで1度の優勝を飾っており、ジュニア世界ランク1位も記録。プロとしてはツアータイトルこそ獲得できなかったものの、シングルスで世界ランク38位、ダブルスでは世界ランク43位を記録している。キャリア最後の大会となった全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では混合ダブルスで準優勝を飾った。


【テニス福袋】数量限定販売
■先着順・12/20まで予約受付中>


■関連ニュース

・錦織 圭 逆転勝ちで1年5ヵ月ぶりV
・錦織 圭 V「時間かかった」
・錦織 圭 今季は終了、次の目標は?

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年12月9日17時22分)

その他のニュース

8月3日

20歳が19歳下しマスターズ8強 (8時34分)

【告知】大坂なおみvsセバストバ (7時24分)

8月2日

インハイ男子 8強出揃う (21時23分)

インハイ女子複 4強出揃う (20時44分)

協会批判の選手を一刀両断「情けない」 (11時46分)

今井慎太郎 31歳で3度目の4強 (10時44分)

逆転勝ちで2年連続3度目の16強  (9時47分)

早坂来麗愛ら インハイ女子8強出揃う (8時59分)

大坂なおみ 4回戦は世界4位撃破の35歳 (8時25分)

インハイ男子複 4強出揃う (7時09分)

大坂なおみ「安定したプレー心がけた」 (4時57分)

大坂なおみ 6年ぶり3度目の16強 (3時57分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsオスタペンコ (1時00分)

8月1日

ズベレフ 現役5人目マッチ500勝達成 (14時55分)

選手軽視?ATPの決定に「失望」 (11時43分)

伊藤あおいは「闘志のある選手」 (10時25分)

伊藤あおい 逆転負けで3回戦敗退 (9時23分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvsブザス・マネイロ (7時36分)

7月31日

インハイ決勝は気温40度超え (18時50分)

野田学園 インハイ女子団体で雪辱V (18時06分)

湘南工大附 インハイ男子団体2連覇 (17時24分)

インハイ女子団体 決勝カード決定 (14時30分)

チチパス 父と再タッグも初戦敗退 (13時54分)

インハイ男子団体 2年連続で同一決勝 (12時48分)

元世界5位が涙、惜敗で現役生活に幕 (12時36分)

チチパス 父とのコーチ関係再開 (10時01分)

大坂なおみ 3回戦の相手は世界26位 (8時55分)

綿貫陽介 逆転負けで2回戦敗退 (7時58分)

大坂なおみ「ボール入れ続けようと」 (3時29分)

大坂なおみ 崖っぷちから逆転勝ち (2時47分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsサムソノヴァ (0時01分)

【動画】逆転勝ちで16強、ルブレフが勝利を決めた瞬間! (0時00分)

【動画】大坂なおみ ストレート勝ちで16強!勝利の瞬間ガッツポーズ! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!