女子テニスで世界ランク19位の
D・ベキッチ(クロアチア)はSNSを更新し、サーシャ・バインをコーチに招へいしたと発表した。
>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】ランキング一覧はこちら<<>>テニス365運営メンバー募集中<<バインは元世界ランク1位の
大坂なおみの元コーチとして、2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)と2019年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)をともに制覇。その後チームを離れ、
K・ムラデノビッチ(フランス)や
D・ヤストレムスカ(ウクライナ)、
Ka・プリスコバ(チェコ)らのコーチを歴任したほか、ヒッティングパートナーとしては
V・アザレンカや
S・スティーブンス(アメリカ)、
C・ウォズニアッキ(デンマーク)らのチームとして帯同してきた。
ベキッチは今シーズン、キャリアハイとなる世界ランク18位を記録。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で四大大会初のベスト4進出を果たすと、パリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ではシングルス銀メダルを獲得している。
ベキッチはキャリアハイ更新と初のトップ10デビューなどがかかる来シーズンに新コーチを招へいしたこととなる。
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