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サバレンカ 最優秀選手賞を受賞

サバレンカ
サバレンカ(画像は全米オープン)
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニス協会のWTA公式サイトは10日、2024年のWTAアワードの受賞者5名を発表。最優秀選手賞は世界ランク1位のA・サバレンカが受賞した。

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【年間最優秀選手】 サバレンカ
26歳のサバレンカが年間最優秀選手に選ばれるのは今回が初めて。 今年は7度の決勝進出を果たし、4つのタイトルを獲得。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2連覇を果たし、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では初の栄冠を手にした。またシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)と武漢・オープン(中国/武漢、ハード、WTA1000)でも優勝を飾った。10月には世界ランク1位の座を奪還し、4年連続のWTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、ハード)出場を果たして年間1位の座でシーズンを終えた。

【ダブルス最優秀チーム】S・エラーニ(イタリア)J・パオリーニ(イタリア)
エラーニとパオリーニのイタリア人ペアは母国のインテルナツィオナーリ・BNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)で優勝を果たすと、そのほかにも2つのツアータイトルを獲得。全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で初めてグランドスラム決勝に進出し、同じ会場で行われたパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)のダブルスで金メダルを獲得。また女子国別対抗戦 ビリー・ジーン・キング・カップ by ゲインブリッジ・ファイナルズ(スペイン/マラガ、室内ハード)では、イタリアの優勝に大きく貢献した。そしてWTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、ハード)に初出場を果たして今シーズンを終えた。

【モースト・インプルーブド・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー】E・ナバロ(アメリカ)
23歳のナバロは近年、ツアーのトップパフォーマーの一人になるという大きな期待をされており、今シーズンはそのポテンシャルを大きく発揮した。ホバート国際(オーストラリア/ホバート、ハード、WTA250)でキャリア初のタイトルを獲得し、さらにグランドスラムを含む6つの大会で準決勝に進出した。 BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)では当時世界2位のサバレンカを破るなど、トップ5選手に3勝を挙げ、その安定した成績により9月には自身初のトップ10入りを果たした。

【ニューカマー・オブ・ザ・イヤー】L・サン(ニュージーランド)
サンは1月には世界ランク200位圏外だったが、年末までに同40位まで急上昇し、2024年のブレイクスターであることを証明した。サンは全豪オープンで本戦出場を果たすと、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では準々決勝で当時同8位のジェン・チンウェン(中国)に勝利。アビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、WTA500)で初のツアー決勝進出を果たし、同39位で今シーズンを締めくくった。

【カムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー】P・バドサ(スペイン)
元世界ランク2位のバドサは腰や背中の負傷で度々ツアーを離脱していたが、今年再びトップに返り咲いた。26歳のバドサはBNLイタリア国際でベスト16の成績を収め、全仏オープンでは3回戦に進出し、ムバダラ・シティ・DCオープン(アメリカ/ワシントン、ハード、WTA500)ではキャリア4度目のタイトルを獲得。また3大会で準決勝に進出し、グランドスラムでの最高成績は全米オープンでのベスト8となった。


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(2024年12月10日15時21分)

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