大坂なおみ 敗退も最高成績「自信に」

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大坂なおみ
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間8日(現地7日)、女子シングルス準々決勝が行われ、第14シードの大坂なおみは第10シードのK・ムチョバ(チェコ)に6-7 (4-7), 4-6のストレートで敗れ準々決勝敗退となり、ベスト4進出とはならなかった。試合後の会見で大坂は「全く良いプレーができませんでした」と語ったが、同大会で最高成績となるベスト8に進出したことについては「自信になりました」と口にした。

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28歳で世界ランク14位の大坂が同大会に出場するのは3年連続6度目。

これまでは3回戦進出が最高成績となっていたが、今大会は1回戦で世界ランク80位のE・ジャクモ(フランス)、2回戦で予選勝者で同225位のA・ガサノバ、3回戦で同65位のD・カサトキナ(オーストラリア)、4回戦で第1シードのA・サバレンカを下し、初のベスト8進出を果たした。

29歳で世界ランク9位のムチョバとの顔合わせとなった準々決勝、大坂はムチョバの多彩なプレーに32本のアンフォーストエラーを引き出されると、サービスゲームでは4本のダブルフォルトを犯すなど精彩を欠き、3度のブレークを許して力尽きた。

試合後の会見で大坂は準々決勝と、自己最高成績となった今大会を振り返った。

「本当に厳しい試合でした。でも、その中から何かプラスの要素を見つけようと思っていますし、そういう心構えでいます」

「大会全体で見れば、ここ(ウィンブルドン)での自己最高成績を残せました。それは自分にとってプラスなことです。もちろん、もっと先まで勝ち進みたかったですけどね」

「前の試合(サバレンカ戦)ではすごく良いプレーができましたが、今日は全く良いプレーができませんでした。エネルギーも感じられませんでした。内容の割にはスコアは悪くなかったかなと思います(笑)」

「(今大会は)間違いなく自信になりました」

2023年の出産から復帰後、昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で4強、今大会で8強と着実に四大大会で成績を残している大坂は、2021年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)以来となる四大大会制覇についても言及した。

「結果には表れていないかもしれませんが、四大大会に出場するときはいつも優勝するつもりで臨んでいます」

「(昨年の全米オープンよりも)今回の敗戦の方が少し辛いです。もっとやれることがあったような気がするからです。でも、準々決勝まで進めましたし、選手としてまだまだ成長できると感じているので、ポジティブに捉えるべきかもしれません」

「自分の中ではまだ四大大会で優勝するチャンスはあると思っています」

一方、勝利したムチョバは準決勝で第7シードのC・ガウフ(アメリカ)と対戦する。ガウフは準々決勝で第4シードのJ・ペグラ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。


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(2026年7月8日3時58分)
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