大坂なおみ「練習試合だと思って」

ゲッティイメージズ
大坂なおみ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間6日(現地5日)、女子シングルス4回戦が行われ、第14シードの大坂なおみが第1シードのA・サバレンカを6-2, 7-6 (7-2)のストレートで破り初のベスト8進出を果たすとともに、日本勢として史上3人目となる8強入りの快挙を成し遂げた。試合後の会見で大坂は「練習試合だと思って臨みました」と語った。

>>【動画】大坂なおみ 世界1位破りウィンブルドン8強!快挙達成の瞬間!<<

>>【動画】大坂なおみ 着物姿でウィンブルドンに登場!会場は大歓声!<<

>>大坂なおみvsムチョバ 1ポイント速報<<

>>【賞金】大坂なおみ ウィンブルドン8強でいくら獲得?ドローも公開中!<<

28歳で世界ランク14位の大坂が同大会に出場するのは3年連続6度目。これまで3回戦進出が最高成績となっていたが、今大会は1回戦で同80位のE・ジャクモ(フランス)、2回戦で予選勝者で同225位のA・ガサノバ、3回戦で同65位のD・カサトキナ(オーストラリア)を下し、4回戦に駒を進めた。

28歳で世界ランク1位の女王サバレンカとの顔合わせとなった4回戦、大坂はファーストサービス時に87パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークを与えず、リターンゲームでは2度のブレークに成功。最後はタイブレークを制し、初の8強入りを決めた。

なお、ウィンブルドンの同種目で日本勢が8強入りするのは伊達公子杉山愛に続き史上3人目の快挙となった。

試合後の会見で大坂は4回戦を振り返った。

「本当にタフな試合でした。今年すでに(サバレンカと)何度か対戦していたので、自分の得意なプレーに集中し、前向きな要素を意識し続けるように心がけました」

「戦術面で言えば、彼女に対してできることには限りがあります。お互いに強打するタイプですし。私としては、コート中を走り回って相手のミスを誘うようなプレーをするつもりはありませんでした。自分の強みを発揮することに集中するだけでした」

「芝コートなので、とにかくサーブをしっかり打つことを意識しました。それから、ラリーで主導権を握ることも心がけました。今日はそれがうまく機能したと思います」

「練習試合だと思って臨みました。『練習試合にしてはすごく大勢の観客がいるけど、何とか乗り切ろう』と自分に言い聞かせていました」

また、今大会は男子の予選勝者で世界ランク151位の望月慎太郎も16強入りしており、大会中には「おにぎり交換」をするなど、日本勢として望月と交流していた大坂。

望月は大坂の後に行われた試合で4回戦敗退となったが、今大会での望月との共闘は今季限りでの現役引退を表明している元世界ランク4位の錦織圭とのかつての共闘を彷彿とさせると明かした。

「私にとって、これ(望月との共闘)は本当に楽しい時間なんです。かつて圭と一緒にプレーし、同じコートを共有していた頃を思い出させます。あの頃ととても似た感覚です」

勝利した大坂は準々決勝で第10シードのK・ムチョバ(チェコ)と対戦する。ムチョバは4回戦で世界ランク38位のB・クレチコバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。


テニス365ニュース編集者募集!!


■関連ニュース

・大坂と望月「おにぎり交換」で快挙
・大坂 なおみ 着物は八木華がデザイン
・錦織 圭に続きジャパンOP出場選手発表

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2026年7月6日8時31分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)