男子テニスのウィニペグ・ナショナルバンク・チャレンジャー(カナダ/ウィニペグ、ハード、ATPチャレンジャー)は日本時間23日(現地22日)、シングルス2回戦が行われ、第8シードの野口莉央がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク900位のK・ライス(カナダ)を3-6, 6-4, 6-0の逆転で下し、2年連続2度目のベスト8進出を果たした。
27歳で世界ランク216位の野口が同大会に出場するのは2年連続3度目。最高成績は昨年のベスト8となっている。
今大会は1回戦で世界ランク234位のB・シック(アメリカ)を下し2回戦に駒を進めた。
20歳のライスとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、野口は第4ゲームと第6ゲームでブレークを許す。第7ゲームでブレークを1つ返した野口だったが、その後追いつくことはできず先行される。
続く第2セット、野口は先に2度のブレークを許しゲームカウント1-4と追い込まれたが、その後3度のブレークに成功し1セットオールに追いつく。
そしてファイナルセット、勢いに乗った野口は相手を圧倒し6ゲームを連取。猛烈な巻き返しをみせ、ベスト8進出を果たした。
勝利した野口は準々決勝で世界ランク280位のC・ブルーム(イギリス)と対戦する。ブルームは2回戦で第3シードのジャン・ジジェン(中国)を下しての勝ち上がり。
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