大坂に世界1位お手上げ「圧倒された」

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(左から)大坂なおみとサバレンカ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間6日(現地5日)、女子シングルス4回戦が行われ、第1シードのA・サバレンカは第14シードの大坂なおみに2-6, 6-7 (2-7)のストレートで敗れ4回戦敗退となり、ベスト8進出を逃した。試合後の会見でサバレンカは大坂に「圧倒された」と語った。

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28歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは2年連続7度目。最高成績は3度のベスト4となっている。

今大会は1回戦で予選勝者で世界ランク184位のT・コストビッチ(セルビア)、2回戦で同57位のM・ケスラー(アメリカ)、3回戦で同31位のJ・オスタペンコ(ラトビア)を下し16強入りした。

28歳で世界ランク14位の大坂との顔合わせとなった4回戦、サバレンカはファーストサービス時に87パーセントの確率でポイントを獲得した大坂から1度もブレークを奪えず、リターンゲームでは2度のブレーク許す。第2セットはタイブレークまでもつれたが、これも大坂にものにされ、1時間28分で力尽きた。

試合後の会見でサバレンカは大坂に「圧倒された」と語った。

「自分のプレーにはもちろん満足していないが、彼女(大坂)に圧倒されたのは確か。彼女は信じられないレベルだったと思う。私はベストを尽くした」

「もう少しうまくプレーできていればとは思う。今日の私のレベルは本当に低かったし、一方で彼女は最高の状態だった。試合が進むにつれて私は調子を落とし、彼女は調子を上げていった。彼女は思い切って自由にショットを打てていたが、私はそうはいかなかった」

「次は準備の段階で何かを変えるか、試合へのアプローチを少し変える必要があるかもしれない。ただ、正直なところ今日の自分にできることは全てやったと思うし、彼女は勝利を手にした。よくやったと思う。彼女の幸運を祈っている」

「ランキングを見れば今は私が世界1位だけど、プレーのレベルで言えば今日は世界1位のレベルではなかった」

「今はランキングのことなんて考えたくない。今はただ、思いっきりお酒を飲んで、テニスのことは忘れたい。そして、コンディションを整えたい(笑)」

勝利した大坂は準々決勝で第10シードのK・ムチョバ(チェコ)と対戦する。ムチョバは4回戦で世界ランク38位のB・クレチコバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。


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(2026年7月6日9時50分)
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