国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う

ジョコビッチ
ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は5日、シングルス2回戦が行われ、第4シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク43位のA・ミケルセン(アメリカ)を7-6 (7-3), 7-6 (11-9)のストレートで下し初戦突破を果たすとともに、2019年以来5年ぶり10度目の3回戦進出を果たした。

>>綿貫 陽介、ジョコビッチ、シナーら 上海マスターズ組合せ<<

37歳のジョコビッチが同大会に出場するのは5年ぶり10度目。過去4度(2012,2013,2015,2018)優勝を飾っている。ジョコビッチは先月14と15日に行われた国別対抗戦デビスカップワールドグループ1「セルビアvsギリシャ」(セルビア/ベオグラード、室内ハード)でシングルスとダブルスに出場し、2勝を挙げ母国を勝利に導いた。

今大会はそれ以来の公式戦出場で、団体戦を除くとA・ポピリン(オーストラリア)(オーストラリア)に敗れた8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)3回戦以来となる。

シード勢は1回戦が免除のため2回戦からの登場となったジョコビッチは第1セット、第2ゲームでブレークを許し劣勢に立たされるも調子を取り戻し第7ゲームでブレークバックに成功。タイブレークでは7-3でジョコビッチが先行する。

続く第2セットも、第4、第7ゲームで互いにブレークを奪うもそれ以降は譲らず、またもタイブレークに突入。ジョコビッチは2度のマッチポイントのチャンスを決めきれず、流れはミケルセンに傾く。しかしここから2度のセットポイントのピンチを凌いだジョコビッチは3度目のマッチポイントを決め、1時間55分の接戦を制した。

ジョコビッチは現在ツアー99勝としており、通算100勝目に向けまずは3回戦に駒を進めた。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにジョコビッチのコメントを掲載している。

「アレックス(ミケルセン)との初めての試合だったし、僕もしばらくプレーしていなかったので、サビを取るのに少し時間がかかった」

「非常に接戦だったし、両セットともハイレベルなテニスだったと思う。第2セットのタイブレークでは大事な場面で冷静でいられてよかった。若い選手の挑戦が本当にうれしいし、次の挑戦を楽しみにしている」

ジョコビッチは3回戦で、世界ランク30位のF・コボッリ(イタリア)とワイルドカード(主催者推薦)で出場している同236位のS・ワウリンカ(スイス)のどちらかと対戦する。


【ディアドラ】最新テニスアイテム入荷
■プレゼント企画 開催中>


■関連ニュース

・錦織「自分が1番びっくり」圧巻プレー披露
・錦織 圭「日本、ジュニアは強いのに…」
・錦織/坂本ペア「また組みたい」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年10月6日8時21分)

その他のニュース

12月6日

綿貫 高橋が参戦 TOPプロの熱戦を愉しむ2日間~BLUE SIX HEAT JAPAN 2024~ (18時41分)

大坂なおみら 全豪OP出場選手一覧 (16時57分)

錦織圭・シナーら 全豪OP出場選手一覧 (15時35分)

錦織圭 4年ぶり全豪OP出場へ (14時54分)

チリッチ 引退デルポにメッセージ (14時25分)

思い出の試合【第18位】2011年 全米オープン準決勝 (12時01分)

錦織も候補 カムバック賞は誰に? (8時54分)

NY真ん中でエキシビ「楽しんでもらえた」 (7時54分)

12月5日

第39回テニス日本リーグ開幕 (17時34分)

デルポ “最後の相手”ジョコに感謝 (15時43分)

錦織圭ファンMTG、WOWOWライブ配信 (13時51分)

思い出の試合【第19位】2014年 ウィンブルドン 4回戦 (11時47分)

1大会に約400億円投入、大型改修進む (10時02分)

錦織圭 来季開幕戦からツアー出場 (7時19分)

12月4日

ATPツアー2024年 番狂せ5選 (18時31分)

内島萌夏 サバレンカら 出場選手一覧 (16時37分)

大坂なおみら開幕戦【出場選手一覧】 (14時31分)

思い出の試合【第20位】2018年 全豪オープン 決勝 (11時56分)

91歳で死去、四大大会通算19勝 (9時57分)

ジョコ 開幕戦に出場、マレーと初陣 (7時38分)

12月3日

坂本怜 前週Vで錦織圭に次ぐ記録 (18時13分)

細木咲良 今季2度目のITF優勝 (16時50分)

世界3位と4位のレーバー杯出場が決定 (15時11分)

サウジとイタリア、テニス界で力強める (14時52分)

20歳以下最終戦、過去最高賞金に (12時11分)

デ杯ファイナルズ 今後3年は伊で開催 (10時58分)

全豪直前エキシビに豪華メンバー (9時00分)

デ杯2025 日本は英とホームで激突 (7時32分)

【動画】アルカラスvsシェルトンのエキシビションマッチ (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!