テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は10日、第2シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と第9シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)の男子シングルス準々決勝が行われる予定だったが、試合前にデ ミノーが負傷により棄権。ジョコビッチが4年連続13度目のベスト4進出を決めた。
>>ジョコビッチvsデミノー 1ポイント速報<<>>ジョコビッチらウィンブルドン組合せ<<両者は4度目の顔合わせでジョコビッチの2勝1敗。直近では今年4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)準々決勝で対戦し、ジョコビッチがストレートで勝利した。芝サーフェスでは初の顔合わせとなる。
ウィンブルドン8度目の優勝を狙う37歳のジョコビッチは4回戦で第15シードの
H・ルーネ(デンマーク)を6-3, 6-4, 6-2のストレートで破り8強へと駒を進めた。
一方のデ ミノーは世界ランク34位の
A・フィス(フランス)を6-2, 6-4, 4-6, 6-3で下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は準決勝で第13シードの
T・フリッツ(アメリカ)と第25シードの
L・ムセッティ(イタリア)のどちらかと対戦する。
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