オーストラリア政府のアレックス・ホーク移民相は14日、17日に開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に第1シードとして出場予定だった世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)が持つビザ(査証)を取り消すと発表した。
>>YouTube【テニス】初心者必見! ラケットの選び方part1 メーカー別の特徴とは 大坂 なおみはYONEX 錦織 圭はWilson ジョコビッチはHEAD<<>>YouTube ストリングって何が違うの?グリップテープの替え時は? 初心者必見<<4連覇と10度目の全豪オープン制覇を狙っていたジョコビッチは今月6日にメルボルンに到着したものの、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する資料が不十分であったことでビザ(査証)の取り消しがあり、10日まで勾留された。
同日にオーストラリアの裁判所がこの判断を不当としたため、現在は会場で練習できる状況だが、オーストラリア政府やオーストラリアテニス協会の判断によっては出場が取り消しになる可能性も残されていた。
今回のオーストラリア政府の決断の報告を受けたジョコビッチや、全豪オープンの対応が注目される。
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