男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)は12日、シングルス3回戦が行われ、第5シードの
D・ティーム(オーストリア)は第23シードの
P・クエバス(ウルグアイ)と対戦し、6-3, 4-6, 2-4の時点で右足首の負傷により途中棄権した。
>>ダニエルvsメイヤー 1ポイント速報<<>>大坂vsサッカリ 1ポイント速報<<>>BNPパリバ対戦表<<この日、ティームは第1セットの第9ゲームでサーブ・アンド・ボレーをした際に右足首を捻ってしまう。その後は治療を施すも、ファイナルセットの第7ゲームで途中棄権を申し入れた。
4回戦へ駒を進めたクエバスは、第23シードの
チョン・ヒョン(韓国)とベスト8進出をかけて対戦する。21歳のチョンは第12シードの
T・ベルディヒ(チェコ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の3回戦では第1シードの
R・フェデラー(スイス)、第7シードの
K・アンダーソン(南アフリカ)、第11シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)が16強へ進出。第13シードの
R・バウティスタ=アグ(スペイン)と第20シードの
A・マナリノ(フランス)は3回戦で敗退した。
日本勢では予選勝者の
ダニエル太郎が13日の3回戦で、世界ランク47位の
L・メイヤー(アルゼンチン)と対戦する。


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