男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)は11日にツイッターで、第22シードで出場予定だった
錦織圭が体調不良により棄権すると発表した。
>>ダニエルvsジョコ 1ポイント速報<<>>BNPパリバOP対戦表<<錦織は初戦で世界ランク47位の
L・メイヤー(アルゼンチン)と対戦する予定だった。錦織の代わりに、ラッキールーザーで
R・ベーメルマンス(ベルギー)が本戦入りした。
28歳の錦織はBNPパリバ・オープンで2016・2017年にベスト8へ進出していた。
右手首のけがでツアーを離れていた錦織は、今年2月のRBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)で復帰後初優勝。ツアー復帰戦のニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)でベスト4進出、アビエルト・ メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)では1回戦で
D・シャポバロフ(カナダ)に敗れた。
その他の日本勢では予選勝者の
ダニエル太郎が2回戦で第10シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。
杉田祐一と
西岡良仁は1回戦で敗れた。
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