テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は27日、男子シングルス2回戦が行われ、第27シードの
R・ホダル(スペイン)が世界ランク82位の
J・ダックワース(オーストラリア)を6-1, 6-7 (5-7), 6-4, 7-5で破り、四大大会で初の3回戦進出を果たした。また、ホダルはツアーレベルのクレーコートでの最初の20試合を17勝3敗とし、元世界ランク1位の
R・ナダル(スペイン)らを上回る歴代2位の好成績を記録した。
>>大坂 なおみvsベキッチ 1ポイント速報<<>>【賞金】ホダル 全仏OP3回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<今季急成長中の19歳で世界ランク29位のホダルは、同大会初参戦ながらシード選手として出場。1回戦で同67位の
A・コバチェビッチ(アメリカ)をストレートで破り、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に続いて四大大会では2大会連続となる初戦突破を果たした。
この日、ホダルは安定感のあるプレーで相手から71本ものアンフォーストエラーを引き出し、6度のブレークに成功。タイブレークにもつれ込んだ第2セットこそ落としたものの、要所を締める試合運びで勝利を収め、四大大会で初の3回戦進出を果たした。
この勝利により、ホダルはツアーレベルのクレーコートで通算17勝3敗に。これはオープン化以降、“クレーでのツアー最初の20試合”における成績として、18勝2敗の
A・ロディック(アメリカ)に次ぐ歴代2位の好成績となった。
なお、かつて「赤土の王者」と呼ばれたナダルと、
C・アルカラス(スペイン)はいずれも13勝7敗、
N・ジョコビッチ(セルビア)は10勝10敗、
R・フェデラー(スイス)は6勝14敗だった。
試合後の会見でホダルは次のように語った。
「今年は本当にたくさん試合をこなしてきたし、選手として大きく成長できたと思っている。そして今日の試合も、次の試合へ向けて大きな自信を与えてくれるものになった」
「本当に素晴らしい1年になっているよ。どの大会も楽しめているし、ツアーで過ごす毎週が自分にとって新しい章のような感覚なんだ」
「今年は“学びの年”だと思っている。まだまだ改善できる部分があるし、将来的にはもっと良いことができると思っている。常に同じメンタリティを持ち続けたい。すべての大会、すべての試合で、もっと良くなれると思っている」
勝利したホダルは3回戦で世界ランク42位の
A・ミケルセン(アメリカ)と対戦する。ミケルセンは2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同148位の
N・バサバレディ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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