男子テニスのムバダラ DC オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500)は日本時間31日(現地30日)、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)が予選勝者で世界ランク612位のC・ヒューイット(オーストラリア)に6-2, 6-3のストレートで快勝し、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。
>>大坂 なおみvsコチャレット 1ポイント速報<<>>【賞金】デ ミノーら ムバダラ DC オープン8強でいくら獲得?ドローも公開中!<<27歳で世界ランク6位のデ ミノーが同大会に出場するのは2年連続6度目。昨年大会で優勝を飾っている。
2連覇を狙う今大会は、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク51位の
S・チチパス(ギリシャ)を下し、2回戦に駒を進めた。
一方、17歳で元世界ランク1位の
L・ヒューイット(オーストラリア)を父に持つクルーズ・ヒューイットは1回戦で予選勝者で世界ランク85位の
M・ギロン(アメリカ)を下し初戦突破を果たした。
デ ミノーとヒューイットは、ヒューイットが幼い頃から関係があり、何度も練習をしてきた仲。ヒューイットはデ ミノーのことを「兄のよう」と語っている。
そんな両者の初の顔合わせとなった2回戦の第1セット、デ ミノーは3度のブレークに成功し序盤からゲームカウント5-0とリードする。第6ゲームではヒューイットにブレークを許したが、リードを守り先行する。
続く第2セット、デ ミノーは第3ゲームでブレークに成功すると、さらに第9ゲームで2度目のブレークを奪い、1時間でベスト8進出を決めた。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトにデ ミノーのコメントを掲載している。
「間違いなく不思議な感覚だった」
「ツアーで彼といつか対戦すると思っていたけど、まさか今週実現するとは思っていなかった。素晴らしい気分だった」
「これまでの経緯や、一緒に撮った思い出深い写真の数々、そしてお互いの成長ぶりを振り返ると感慨深い。勝利を収められて嬉しいが、今後何年にもわたって何度も対戦することになるだろう」
勝利したデ ミノーは準々決勝で世界ランク33位の
B・ナカシマ(アメリカ)と対戦する。ナカシマは2回戦で第7シードの
J・メンシク(チェコ)を下しての勝ち上がり。
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