全豪オープン決勝
N・ジョコビッチ(1) vs A・マレー(2) 【第1セット】6-1
【第2セット】7-5
【第3セット】7-6 (7-3)
【第4セット】0-0
【第5セット】0-0
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会最終日の31日、男子シングルス決勝戦、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が第2シードの
A・マレー(英国)を6-1, 7-5, 7-6 (7-3)のストレートで下し、2連覇を達成。同時に6度目の優勝を飾った。
>>全豪オープン対戦表<<>>WOWOWで全豪オープン実況中!吉崎仁康氏による現地レポート<<▼ 第3セット ▼第1ゲームジョコビッチのスーパーショットが決まり、いきなりブレーク成功。
第2ゲームジョコビッチが難なくラブゲームキープ。
第3ゲームマレーのサービスキープ。
第4ゲームマレーはブレークのチャンスを活かせず、ジョコビッチのサービスキープ。
第5ゲーム最後はスマッシュを叩きつけ、マレーのサービスキープ。
第6ゲーム最後はジョコビッチのショットがバックアウト。マレーが土壇場でブレークバックに成功する。
第7ゲームマレーのサービスキープ。
第8ゲームこの試合3本目のダブルフォルトを犯すも、ジョコビッチのサービスキープ。
第9ゲームマレーのサービスキープ。
第10ゲームロングラリーを制したジョコビッチのサービスキープ。
第11ゲームマレーのサービスキープ。
第12ゲームジョコビッチのサービスキープ。第3セットはタイブレークに突入。
タイブレークマレーに痛恨のダブルフォルトが2本。ジョコビッチが最後センターへのサービスエースを決めてゲームセット。
▼ 第2セット ▼第1ゲーム最後はジョコビッチのショットがバックアウト。マレーのサービスキープ。
第2ゲーム最後はワイドへのスライスサーブが決まり、ジョコビッチのサービスキープ。
第3ゲーム最後はマレーのサービスエースが決まりサービスキープ。ジョコビッチは4度のブレークチャンスを活かせなかった。
第4ゲームジョコビッチのサービスキープ。
第5ゲーム最後はフォアハンドのパッシングショットが決まり、マレーのサービスキープ。
第6ゲームデュースまでもつれるも、ジョコビッチのサービスキープ。
第7ゲームジョコビッチがブレーク成功。第2セットも先にブレークする。
第8ゲーム最後はバックハンドウィナーがサイドラインぎりぎりに決まりマレーがブレークバックに成功する。
第9ゲームマレーはブレークのピンチをエースでしのぎ、サービスキープに成功。
第10ゲームジョコビッチのサービスキープ。
第11ゲーム最後はマレーのショットがバックアウトし、ジョコビッチがブレーク成功。
第12ゲーム連続ダブルフォルトを犯すも、サービスキープ成功。第2セットもジョコビッチが取る。
▼ 第1セット ▼第1ゲームマレーはブレークのチャンスを活かせず、ジョコビッチのサービスキープ。
第2ゲーム最後はマレーのダブルフォルト。ジョコビッチがマレーのサービスゲームをブレークする。
第3ゲームジョコビッチが難なくラブゲームキープ。
第4ゲームマレーがミスを連発し、ジョコビッチがまたもブレークする。
第5ゲームジョコビッチが難なくサービスキープ。
第6ゲームマレーがこの試合初めてのサービスキープ。
第7ゲームデュースまでもつれるも、ジョコビッチのキープ。第1セットはジョコビッチが先取する。
両者は今回が通算31度目の対戦で、ジョコビッチが21勝9敗と勝ち越している。
全豪オープンの決勝戦だけでも3度対戦しており、ジョコビッチの3連勝。今回で4度目の頂上決戦。2012年の準決勝でもジョコビッチが勝利している。
ジョコビッチは2連覇と6度目の全豪制覇、マレーは大会初優勝を狙う。
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