男子テニスの世界ランク5位
錦織圭(日本)は、先日のゲリー・ウェバー・オープン準決勝で、世界ランク45位
A・セッピ(イタリア)と対戦するも、左ふくらはぎの怪我により棄権を申し入れ、惜しくも決勝進出を逃していた。ウィンブルドン出場が危ぶまれる中、錦織は23日にオフィシャルアプリ「KEI NISHIKORI」で現状を報告した。
【最高質感 限定ウィンブルドンタオル】錦織は、先日行われたゲリー・ウェバー・オープンで準決勝に進出し、対セッピ戦に挑むも、第1セット1-4とセッピにリードを許した時点で、左ふくらはぎの怪我で試合続行が不可能と判断。棄権を申し入れて準決勝で姿を消す形となった。
29日から行われるウィンブルドンの直前ということもあり、大会出場に暗雲が立ち込めていた。
しかし、錦織はオフィシャルアプリで「昨日ロンドンに着きました。嬉しいお知らせがあります。(足を)超音波検査したところ、特に問題は見つからなかったです。今、毎日リハビリをしていて、明日初めて練習をします。ここ2日間沢山のメッセージをありがとう。」と足の異常は見られず、順調に回復している様子だった。
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