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15日付けでテニスの世界ランクが発表され、S・ウィリアムズ(アメリカ)が先週と変わらず1位の座を守った。トップ20位までの変動はなかった。22週間連続で女王の座に君臨しているセリーナ、2位のM・シャラポワ(ロシア)とは2415ポイントの大差をつけている。
女子日本勢では、森田あゆみ(日本)が51位で変わらなかったが、ランクアップが多く、クルム伊達公子(日本)が2つ上げて63位、土居美咲(日本)も2つ上げて95位、奈良くるみ(日本)も1つ上げて125位となっている。
また、瀬間友里加(日本)も2つあげて198位に、現在ロシアで行われているユニバーシアードで活躍している石津幸恵(日本)も3つあげて217位となった。一方、瀬間詠里花(日本)は昨年バンク・オブ・ウエストでベスト16となったポイントを失い、188位から228位にランキングを大幅に落としている。
女子トップ10選手は以下となっている。
1位セリーナ、2位シャラポワ、3位V・アザレンカ(ベラルーシ)、4位A・ラドワンスカ(ポーランド)、5位N・リー(中国)、6位S・エラーニ(イタリア)、7位M・バルトリ(フランス)、8位P・クヴィトバ(チェコ共和国)、9位A・ケルバー(ドイツ)、10位C・ウォズニアキ(デンマーク)
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