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女子テニスの18日付世界ランキングが発表され、クルム伊達公子(日本)は、前回から3つ上げ75位となった。
その他の日本勢では、森田あゆみ(日本)が前回と変わらず55位、土居美咲(日本)は3つ上げ82位、奈良くるみ(日本)は1つ上げ150位となった。
上位では、S・ウィリアムズ(アメリカ)が2010年10月以来となる世界ランク1位への返り咲きとなった。また、31歳のセリーナが女王の座を取り戻した事により、C・エバート(アメリカ)が記録していた世界ランク1位の最年長記録を更新した。
さらに、124週目の世界ランク1位を記録したセリーナは、過去6番目に長い世界1位在位記録となった。1位はS・グラフ(ドイツ)の377週、2位はM・ナブラチロワ(アメリカ)の332週、3位がエバートの260週、4位はM・ヒンギス(スイス)の209週、5位にはM・セレス(アメリカ)の178週となっている。
その他の上位は2位がV・アザレンカ(ベラルーシ)、3位はM・シャラポワ(ロシア)、4位はA・ラドワンスカ(ポーランド)、5位はN・リー(中国)となった。
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