女子テニスの高崎国際オープン(日本/群馬、ハード、ITF)は21日、ダブルス1回戦が行われ、
伊藤あおい/
齋藤咲良ペアが
川口夏実/
佐藤南帆ペアを7-6 (7-4), 6-1のストレートで下し初戦突破を果たした。
>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<>>テニス365運営メンバー募集中<<日本女子テニス界期待の若手である20歳の伊藤と18歳の齋藤のペアはこの試合の第1セット、両ペア3度のブレークを奪い合い突入したタイブレークを制して先行する。
続く第2セット、伊藤と齋藤はサービス時に64パーセントの確率でポイントを獲得し、相手に5度のブレークポイントを握られながらもブレークは許さず、リターンゲームでは2度のブレークを奪い1時間19分で準々決勝に駒を進めた。
勝利した伊藤と齋藤は、準々決勝で第1シードのリアン・エン ショウ(台湾)/ ツァオ・ジアイー(台湾)ペアと対戦する。同ペアは1回戦で
秋田史帆/ ウー・ホーチン(香港)ペアを下しての勝ち上がり。
なお、伊藤は第4シードとして、齋藤は第6シードとして同大会のシングルスにも出場しており、ともに初戦を突破して2回戦に進出している。
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