| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
USオープンテニス大会第14日目の7日、雨で中断していた、男子シングルス準決勝が再開され、第6シードのA・マレー(英国)が、第1シードのR・ナダル(スペイン)を6-2, 7-6 (7-5), 4-6, 6-4で下し、初のグランドスラム決勝進出を決めた。
前日の試合は、6-2, 7-6 (7-5), 2-3とマレーがリードしたところで、雨により中断と順延がコールされており、試合後の会見でマレーは、「ほっとしている。2セットアップで帰ってきて、寝るのも大変だった。だから勝つことができて、嬉しい。」とコメント。マレーが、グランドスラムの準決勝以上に勝ち進むのは、今回が初めてのこと。
現地時間で月曜日の午後に予定されている、男子シングルス決勝で、もしマレーがR・フェデラー(スイス)に勝つことが出来れば、1936年にF・ペリーがこの全米オープンを制して以来となる、英国人チャンピオンとなる。
フェデラーに通算2勝1敗と勝ち越しているマレーは、「おそらくフェデラーは史上最高のプレイヤーだ、だからグランドスラムの決勝で彼と対戦するのは名誉なことだ。だけど、これまでに彼からは良い結果を残しているから、明日もそうなるといいね。」と語った。
一方のナダルは、「勝った時と同じように敗戦を受け入れている。ガッカリしているかだって?もちろん、しかし同時にここで準決勝まで進出できて嬉しい。」と語った。
第3セット3-2と、ナダルが1ブレークアップの場面から再開された試合は、お互いにサービスキープが続き、第3セットをナダルが取り返す。そして迎えた第4セットでは、ナダルが3-1とリードを奪い、続くマレーのサービスゲームでも0-30としたが、マレーがそこからサービスキープに成功すると、3ゲームを連取、5-4と逆にリードを奪った。
試合を通して、20本中4本のブレークチャンスしか活かせなかったマレーだったが、第4セット第10ゲーム、ナダルが放ったドロップショットをネットに詰めウィナーを決め、最大のブレークチャンスを活かし、ゲームセット。
最新の世界ランキングで4位になることが決まっているマレーは、これがナダルとの6度目の対戦にして、初勝利となった。また、敗れたナダルは、1969年のR・レーバー(オーストラリア)以来となる、同一シーズンの全仏、ウィンブルドン、USオープンの制覇がかかっていたが、達成はならなかった。
|
その他のニュース
|
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.