テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は6日、女子シングルス決勝が行われ、第8シードの
M・アンドレーワが予選勝者で世界ランク114位のM・フワリンスカ(ポーランド)に6-3, 6-2のストレートで快勝し、四大大会で初優勝を飾った。
>>【動画】19歳アンドレーワ 全仏OP制覇で四大大会初V!優勝を決めた瞬間!<<>>【賞金】アンドレーワ 全仏OP優勝でいくら獲得?ドローも公開中!<<>>ズベレフvsコボッリ 決勝 1ポイント速報<<19歳で世界ランク8位のアンドレーワが同大会に出場するのは4年連続4度目。最高成績は2024年のベスト4となっていたが、今大会では7試合に勝利し四大大会で初優勝を果たした。
テニス界では2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始後、ロシアとベラルーシ国籍の選手は中立の立場として国旗を掲げずに大会に出場しており、ウクライナの選手は同国籍の選手とは試合後に握手を交わさない状況が続いている。
試合後の会見でこの状況に影響を受けているか問われたロシア国籍のアンドレーワは、言葉を選びつつ回答した。
「もちろん、誰もが世界で戦争が起きることを望んでいないと思います。だから私が言えることは、テニスをしている時はどうプレーするか、どう上手く戦うか、どう試合に勝つかということだけを考えているということです」
「プレー中はそういうことはあまり考えません。頭の中には集中すべきことがたくさんあるので、プレー中にはそういうことは全く考えないです」
なお、ロシア人選手が四大大会の女子シングルスを制覇するのは2014年の全仏オープンで
M・シャラポワが優勝して以来、12年ぶりのこととなった。
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