テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は6日、女子シングルス決勝が行われ、第8シードの
M・アンドレーワが予選勝者で世界ランク114位のM・フワリンスカ(ポーランド)に6-3, 6-2のストレートで快勝し、四大大会で初優勝を飾った。試合後の会見でアンドレーワは四大大会の優勝について「中毒性がある」と語った。
>>【動画】19歳アンドレーワ 全仏OP制覇で四大大会初V!優勝を決めた瞬間!<<>>【賞金】アンドレーワ 全仏OP優勝でいくら獲得?ドローも公開中!<<>>ズベレフvsコボッリ 決勝 1ポイント速報<<19歳で世界ランク8位のアンドレーワが同大会に出場するのは4年連続4度目。最高成績は2024年のベスト4となっていた。
今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク181位の
F・フェロ(フランス)、2回戦で予選勝者で同175位のM・バソルス リベラ(スペイン)、3回戦で第27シードの
M・ブズコバ(チェコ)、4回戦で同170位の
J・タイシュマン(スイス)、準々決勝で第18シードの
S・チルステア(ルーマニア)、準決勝で第15シードの
M・コスチュク(ウクライナ)を破り、決勝に駒を進めた。
24歳のフワリンスカとの顔合わせとなった決勝戦、アンドレーワは相手に3度のブレークを許したが、25本のウィナーを記録するなど終始積極的なプレーを続け、リターンゲームでは7度のブレークに成功し1時間22分で優勝を決めた。
19歳39日で全仏オープンを制覇したアンドレーワは、今世紀最年少で同大会の女王となった。
試合後の会見でアンドレーワは喜びを語った。
「グランドスラムのトロフィーを横に置いて記者会見をしているなんて、今でも信じられない。これは私の人生における最大の夢の1つだった。全力を尽くして試合に勝ち、この大会で優勝できたことが本当に嬉しい」
「現実の気分は夢よりもずっと素晴らしい。このトロフィーを目の前にして、これが現実なんだと感じ、自分がグランドスラムチャンピオンと名乗れるんだと実感している」
「この感覚は本当に特別なもの。少し中毒性があるように感じていて、この全てをもう一度経験するために全力を尽くしたいと思っている」
一方、予選から快進撃を続けたフワリンスカは四大大会初制覇とはならず、準優勝となった。
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