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Vol.10 ボレーの極意と心構え 上巻

技術やフォームはあまり気にしない。違和感をなくし、ネット前の居心地を重視する
ここまで「ボレーを楽しく感じる」こと、そしてそれに欠かせない「タッチ&フィール」をできるだけ早い時期から意識することが大切だと述べてきた。ここからはそのための練習法や試合での心構えなどを紹介しよう。まず練習法から。
ボレーを楽しく感じるためには、いきなり負荷をかける練習は禁物だ。負荷のかからないメニューをこなし、その中で「タッチ&フィール」の快感や気持ち良さを感じるようにしたい。
ではどんなメニューか。たとえばボレー対ボレーのメニューは、この場合は不可。時間的な余裕がないし、ボールをとにかくつなぐことに意識が集中してしまうので、「タッチ&フィール」を養えない。練習メニューとしては、ボレー対ストロークのミニテニスのほうが望ましい。しかも全力ではなく、互いに 30〜50%の力加減で、伸びや威力を求めない設定で行なう。いわばボールと遊ぶことがこのメニューの最大の目的となる。
試合での心構えは、とにかくネットに出る機会を増やすこと。ボレーを楽しく感じるためには、試合での成功体験は絶対に欠かせない。成功体験とはいっても、得点ではない。たとえ決まらなくても、とにかく気持ち良いボレーを試合で何本打つことができたか。その蓄積が重要なのだ。逆に、なまじっか成績が出てしまうと、練習ではボレーできても、試合ではなかなかネットに出る勇気は持てない。出てもネットポジションでは居心地の悪さを覚えてしまう。その違和感や居心地の悪さを感じる前に、とにかくどんどんネットに出て、ひとつでも多くの成功体験を積み重ねることが大切なのだ。
まだぎこちなさが残るものの、積極性が見てとれるナダルのバックボレー
試合でネットに出始めた頃は、とにかく技術やフォームなど細かいことはあまり気にしない。とにかく好きになる、その機会を増やすこと、そしてひとつでも多くの気持ちの良いボレーを体験すること。それが「タッチ&フィール」を磨くうえで重要。

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(テニスジャーナル 2003年10月号)
© SKI Journal Publisher Inc.

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