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元世界6位同士の熱戦制し4強

フルカチュ(モンテカルロ・マスターズ)
フルカチュ(モンテカルロ・マスターズ)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのサルデーニャ オープン(イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー)は日本時間2日(現地1日)、シングルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している第6シードのH・フルカチュ(ポーランド)が世界ランク92位のM・ベレッティーニ(イタリア)を4-6, 6-3, 6-4の逆転で破り、ベスト4進出を果たした。

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両者はともにキャリアハイで世界ランク6位に到達した経験を持つ実力者だが、近年は怪我の影響などもありランキングを落としている。フルカチュは現在63位、ベレッティーニも92位とトップ10常連だった頃の位置からは後退しているものの、いずれも復調の兆しを見せている。

これまでにツアー大会の予選も含めると4度の対戦があり、ベレッティーニから3勝1敗となっていた。

この日、フルカチュは立ち上がりでブレークを許しそのまま第1セットを先取されるが、第2セットでは第4ゲームでブレークを奪い1セットオールに追いつく。

そしてファイナルセット、第3ゲームでブレークに成功したフルカチュは、ウィナー14本に対しアンフォーストエラーを6本に抑える安定したプレーを見せる。ブレークポイントを握られる場面もあったが、迎えたサービング・フォー・ザ・マッチをラブゲームでものにし、逆転勝利を収めた。

また、フルカチュがATPチャレンジャーでベスト4に進出するのは2019年のポズナン・オープン(ポーランド/ポズナン、クレー、ATPチャレンジャー)以来、約7年ぶりとなった。

準決勝では第4シードのR・ブルチャガ(アルゼンチン)と対戦する。ブルチャガは準々決勝で第8シードのM・ギロン(アメリカ)を下しての勝ち上がり。


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