男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、世界ランク376位の
松岡隼と同343位の
クォン・スンウ(韓国)のシングルス準々決勝が行われたが、松岡から4-6, 6-2, 4-2となった時点でクォンが棄権を表明。これにより、思わぬ形で松岡がチャレンジャー大会で4ヵ月ぶり3度目のベスト4進出を決めた。
>>松岡 隼vsクォン 1ポイント速報・結果<<>>内山 靖崇vsサン 1ポイント速報<<>>内山 靖崇、松岡 隼ら 四日市チャレンジャー組合せ<<21歳の松岡が同大会の本戦に出場するのは今回が初。今大会は1回戦で世界ランク417位のO・ミリッチ(セルビア)、2回戦で第8シードの
J・マッケイブ(オーストラリア)を破りベスト8へ駒を進めた。
準々決勝は28歳のクォンとの顔合わせに。クォンは現在世界ランク343位となっているものの、2021年には世界ランク52位を記録しており、ツアー大会でも2度の優勝を経験している実力者だ。今大会は2回戦で第2シードのA・ホルムグレン(デンマーク)を下しての勝ち上がり。
両者初の顔合わせとなったこの試合の第1セット、松岡は第2ゲームで3本のブレークポイントを逃すと、続くサービスゲームでブレークを許す。その後もブレークバックのチャンスをいかせずに先行される。
それでも第2セット、徐々にリターンのリズムを掴んだ松岡は2度のブレークを果たし1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセット、第3ゲームでブレークポイントを凌いだ松岡は第6ゲームでブレークに成功。すると、ここでクォンが棄権を表明し、思わぬ形で松岡の4強入りが決まった。
これにより松岡は、チャレンジャー大会で昨年11月のNSWオープン(オーストラリア/シドニー、ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝を飾って以来、4ヵ月ぶり3度目のベスト4進出を果たした。
準決勝では、世界ランク308位の
内山靖崇と予選勝者で同264位のサン・ファジン(中国)の勝者と対戦する。
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