男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は15日、シングルス準決勝が行われ、第23シードの
C・ルード(ノルウェー)が第18シードの
L・ダルデリ(イタリア)に6-1, 6-1のストレートで圧勝し、同大会初の決勝進出を果たした。これにより、ルードはクレーコート開催のマスターズ全3大会で決勝進出を達成した史上6人目の現役選手となった。
>>【動画】ルード 圧勝で2度目のマスターズ制覇に王手!勝利の瞬間!<<>>【賞金】ルード BNLイタリア国際決勝でいくら獲得?ドローも公開中!<<27歳で世界ランク25位のルードが同大会に出場するのは5年連続7度目。最高成績は2020年、2022年、2023年に記録したベスト4となっていた。
今大会は初戦の2回戦で世界ランク90位の
Z・スヴァイダ(アメリカ)、3回戦で第11シードの
J・レヘチカ(チェコ)、4回戦で第8シードの
L・ムセッティ(イタリア)、準々決勝で第13シードの
K・ハチャノフを下し4強入りを決めた。
この日、ルードは序盤から主導権を握り、強力なフォアハンドを軸にラリーを支配。第1セットでは4−1とリードする展開の中で雨による中断が入った。
再開後も流れは変わらず、ルードが第1セットを先取し、続く第2セットも一気に4ゲーム連取と突き放してそのまま危なげなく勝利。昨年のマドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)以来、2度目のATPマスターズ1000制覇へ王手をかけた。
さらに今回の勝利によりルードは、
N・ジョコビッチ(セルビア)、
C・アルカラス(スペイン)、
S・チチパス(ギリシャ)、
J・シナー(イタリア)、
S・ワウリンカ(スイス)に次ぎ、クレーコートで行われるマスターズ全3大会(モンテカルロ、マドリッド、ローマ)で決勝進出を果たした史上6人目の現役選手となった。
試合後、ルードは次のように語った。
「とても嬉しいけど、彼(ダルデリ)には申し訳ない。ホームで戦い、しかも体力的にも厳しい状況だった。彼は前日の試合が2時30分までかかっていた。僕はその日早く終わっていたので回復の時間があった。マスターズでは僕が10度目、彼は初めての準決勝という経験差を活かそうとした」
決勝では、第1シードのシナーと第7シードの
D・メドベージェフの勝者と対戦する。
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