男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は28日、シングルス2回戦が行われ、第8シードの
清水悠太がラッキールーザーで本戦入りした世界ランク429位のP・バービリュコフを3-6, 6-3, 6-4の逆転で破り、初のベスト8進出を果たすとともに、マッチ7連勝を記録した。
>>坂本 怜vs中川 直樹 1ポイント速報<<>>望月 慎太郎、清水 悠太、坂本 怜ら 四日市チャレンジャー組合せ<<>>【総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合】回答すると全豪OPグッズ当たる!<<>>テニス365運営メンバー募集中<<25歳で世界ランク199位の清水は前週の横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)で自身初となるチャレンジャー大会のシングルス優勝を飾り今大会に臨むと、1回戦で世界ランク480位のA・アイエニ(アメリカ)を下し2回戦に駒を進めた。
2回戦の第1セット、清水は第2ゲームでブレークを奪われると、その後ブレークバックを果たせず先行される。
第2セットも、清水は第3ゲームで先にブレークを許す苦しい展開となったがここから反撃。第5ゲームから一気に5ゲームを連取し1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセット、清水はファーストサービス時に79パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを与えず、リターンゲームでは終盤の第9ゲームでブレークを果たし、1時間52分の熱戦を制して同大会初の8強入りを決めた。
横浜慶應チャレンジャーからマッチ7連勝とした清水は、準々決勝で第4シードのウォン・コールマン(香港)と世界ランク329位のP・セクリッチ(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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