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マドリッドOP女子選手扱い謝罪

マドリッドオープン
(左から)ペグラ/ ガウフ・アザレンカ/ ハダッド=マイア
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000,WTA1000)が11日に公式SNSを更新。今月7日に行われた女子ダブルス決勝の表彰式で選手にスピーチの機会を与えなかったことについて謝罪した。

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7日に行われたマドリッドオープンの女子決勝では、V・アザレンカ/ B・ハダッド=マイア(ブラジル)組が第1シードのJ・ペグラ(アメリカ)/ C・ガウフ(アメリカ)組を6-1, 6-4のストレートで破り優勝を飾った。

しかし、この試合の後に行われた表彰式ではプロテニスの大会で通常行われる優勝者と準優勝者のスピーチの時間が設けられなかった。同大会の男子シングルス・ダブルスと女子シングルスの表彰式ではスピーチの時間が設けられていたのにも関わらず、女子ダブルスのみスピーチが行われなかったことに選手やファンから批判が集まっていた。

今回の件についてマドリッドオープンは公式ツイッターで以下の声明を投稿した。

「ムチュア・マドリッド・オープンに期待を寄せていたすべての選手とファンの皆様に心からお詫び申し上げます」

「女子ダブルスのファイナリストに試合終了時、ファンに挨拶する機会を与えなかったことは許されることではなく、ヴィクトリア(アザレンカ)、ベアトリズ(ハダッド=マイア)、ココ(ガウフ)、ジェシカ(ペグラ)に直接謝罪しました。私たちは、組織内およびWTAと協力して規定を見直し、今後、私たちのプロセスを改善することに尽力します」

「私たちはミスを犯しましたが、このようなことは二度と起こしません」





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(2023年5月11日20時07分)

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