女子テニスのライブスポーツ・プラハ・オープン(チェコ/プラハ、ハード、WTA250)は24日、女子ダブルス準々決勝が行われ、第2シードの
二宮真琴/
N・キチェノク(ウクライナ)組がY・カバレ ライマース(スペイン)/ M・コジレワ組に6-0, 6-2のストレートで完勝し、マッチ6連勝でベスト4進出を果たした。
>>【一覧】錦織 圭ら 全米オープン2025 出場予定選手<<二宮とキチェノクは、前週のMSC ハンブルク・レディース・オープン(ドイツ/ハンブルク、レッドクレー、WTA250)で決勝進出を果たすと、決勝で
A・ボンダル(ハンガリー)/
A・ルス(オランダ)組を6-4, 3-6, [11-9]のフルセットの激闘の末に下し優勝を飾った。
二宮とキチェノクは今大会も好調を維持し、1回戦で
N・ストヤノビッチ(セルビア)/ A・モラテッリ(イタリア)組を下して準々決勝に駒を進めた。
準々決勝の第1セット、二宮とキチェノクは相手のセカンドサービス時に8本すべてのポイントを獲得し、3度のブレークに成功して6-0で先行する。
続く第2セットも二宮とキチェノクは第2ゲームでブレークに成功。続くゲームでブレークバックされるも、第6ゲームと第8ゲームで連続でブレークを奪いわずか49分でベスト4進出を果たした。
勝利した二宮とキチェノクは準決勝でE・アップルトン(イギリス)/ I・ハベルラグ(オランダ)組と対戦する。アップルトンとハベルラグは準々決勝で第4シードのO・ カラシニコワ(ジョージア)/ A・デチュク(チェコ)組を下しての勝ち上がり。
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