国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ハチャノフ、キリオス撃破で4強

カレン・ハチャノフ
カレン・ハチャノフ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は6日、男子シングルス準々決勝が行われ、第27シードのK・ハチャノフが第23シードのN・キリオス(オーストラリア)を7-5, 4-6, 7-5, 6-7 (3-7), 6-4のフルセットで破り、四大大会初のベスト4進出を果たした。

>>アルカラスら全米OP 男子の組合せ・結果<<

>>シフィオンテクら全米OP 女子の組合せ・結果<<

ハチャノフが全米オープンに出場するのは7年連続。今大会では1回戦で世界ランク96位のD・クドラ(アメリカ)、2回戦で同67位のT・モンテイロ(ブラジル)、3回戦で同53位のJ・ドレイパー(イギリス)、4回戦でP・カレノ=ブスタ(スペイン)を下して勝ち上がった。

この試合の第1セット、互いにサービスキープが続くもハチャノフが第12ゲームで得た1度のブレークチャンスをものにし先行する。しかし、続く第2セットでは第3ゲームでブレークを許し、1セットオールとされる。

第3セットでは4度のブレークポイントを凌いだハチャノフ。リターンゲームでは第12ゲームでブレークに成功し、セットカウント2-1と勝利に王手をかける。

それでも第4セットでは第5ゲームでキリオスに先にブレークを許す。直後の第5ゲームでブレークバックに成功しタイブレークにもつれ込むも、2度のミニブレークを奪われ、2セットオールに再び追いつかれる。

迎えたファイナルセット、第1ゲームでいきなりブレークに成功したハチャノフがリードを守り切り、3時間39分の激闘を制した。

勝利したハチャノフは準決勝で第5シードのC・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは準々決勝で第13シードのM・ベレッティーニ(イタリア)を6-1,6-4,7-6 (7-4)のストレートで下しての勝ち上がり。

[PR]全米オープンテニス
8/29(月)~9/12(月)
WOWOWで連日独占生中継!
WOWOWオンデマンド、WOWOWテニスワールドにて全コートライブ配信

9/19(月)~「東レ パン パシフィック オープンテニス」、10/3(月)~「楽天ジャパンオープンテニス」も連日生中継&ライブ配信!


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・キリオス 勝因はメンタル
・キリオス、メド下し8強へ
・世界ランクは「何の意味もない」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年9月7日14時01分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!