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ティーム 好機生かせず敗退

ドミニク・ティーム
準々決勝で敗れたティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)は28日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク199位のD・ティーム(オーストリア)は同140位のY・ハンフマン(ドイツ)に4-6,6-3,4-6のフルセットで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

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2回戦では世界ランク235位のS・オフナー(オーストリア)(オーストリア)をフルセットで破り、ノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250)とEFG スイス・オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)に続き3週連続でツアー8強入りを決めたティーム。この日は2週連続となるベスト4進出をかけてハンフマンと顔を合わせた。

第1セットではファーストサービスが入ったときに85パーセントの高い確率でポイントを獲得するなどブレークチャンスを与えることなないプレーを披露していたティームだったが、第6ゲームのリターンゲームで3度のブレークチャンスを決め切れずに迎えた第7ゲームで、このセット唯一与えたチャンスをものにされ先行を許す。

それでも第2セットではサービスゲーム時に5ポイントしか落とさず、ブレークチャンスを1度も握らせることなくセットカウント1-1に追いつく。リターンゲームでは5度のブレークチャンスを創出し1度ブレークに成功した。

ファイナルセットでは3本のサービスエースを放つなど第1・第2セットと同じくブレークを与えずに終盤へ。しかし、タイブレークに突入するかと思われた第10ゲーム、4-5で迎えたティームのサービスで3度目のマッチポイントを決められ力尽きた。試合時間は2時間27分。

勝利したハンフマンは準決勝で世界ランク80位のD・ラヨビッチ(セルビア)とワイルドカード(主催者推薦)出場している同205位のF・ミソリッチ(オーストリア)のどちらかと対戦する。

同日には第3シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)や第5シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)が4強へ駒を進めている。




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(2022年7月29日7時34分)



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