男子テニスのテニス・オハイオ・チャンピオンシップス(アメリカ/コロンバス、ハード、ATPチャレンジャー)は26日、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
西岡良仁が世界ランク210位のJ・ウルフ(アメリカ)を6-2,2-6,6-4のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。
>>全豪OP 男女シングルス組み合わせ<<>>青山/柴原 準決勝 1ポイント速報<<1回戦で
綿貫陽介をストレートで下し初戦突破を決めていた西岡はこの試合、第1セットでは3度のブレークを奪い先行する。第2セットではウルフからブレークチャンスを握ることができないままセットカウント1-1とされるが、ファイナルセットではファーストサービスが入ったときに92パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度のブレークを守り切り、1時間33分で勝利した。
準々決勝では第6シードの
E・ゴメス(エクアドル)(エクアドル)と対戦する。ゴメスは2回戦で世界ランク251位のN・クーン(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には世界ランク266位の
添田豪が第7シードの
J・ソック(アメリカ)と対戦したが、3-6,4-6のストレートで敗れ、8強入りを逃している。
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