復活の16強 フォンセカ撃破し涙

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サフィウリン
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、男子シングルス3回戦が行われ、予選勝者で世界ランク132位のR・サフィウリンが第24シードのJ・フォンセカ(ブラジル)を6-3, 6-3, 6-3のストレートで下し、3年ぶり2度目のベスト16進出を果たした。

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28歳のサフィウリンが同大会に出場するのは、予選も含めると4年連続5度目。最高成績は2023年のベスト8となっている。

サフィウリンは2024年1月にはキャリアハイの世界ランク36位を記録した実力者だが、負傷の影響で2025年シーズンを全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)後に終了。今季はツアー本戦で1勝も挙げられないまま今大会を迎えた。

それでも今大会は予選3試合を勝ち抜き本戦入りすると、1回戦で第12シードのA・ルブレフ、2回戦で世界ランク54位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)を撃破し、3回戦へ駒を進めた。

19歳で世界ランク27位のフォンセカと初の顔合わせとなったこの日。サフィウリンはサービスゲームで5本のブレークポイントをすべてしのぐ粘り強さを見せる。一方、リターンゲームでは4度のブレークに成功し、2時間9分の快勝で16強入りを決めた。

試合後のオンコートインタビューでは、目に涙を浮かべながら復帰までの苦しい道のりを振り返った。

「全米オープンの後、ケガの治療のためにプレーをやめなければならなかった。本当に苦しい時間だった。半年前ですら、自分が復帰できるかどうか分からなかったんだ。またここに戻ってこられて、本当にうれしい」

勝利したサフィウリンは4回戦で第7シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは3回戦で第25シードのA・リンデルクネシュ(フランス)を下しての勝ち上がり。


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(2026年7月4日7時55分)
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