ウィンブルドンで悪夢払拭、感極まる

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ディミトロフ
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間7月1日(現地6月30日)、男子シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク146位のG・ディミトロフ(ブルガリア)が予選勝者で同127位のD・スウィーニー(オーストラリア)を7-6 (7-4), 6-3, 7-5のストレートで下し、4年連続12度目の初戦突破を果たした。

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35歳で元世界ランク3位のディミトロフが同大会に出場するのは6年連続16度目。最高成績は2014年のベスト4となっている。

ディミトロフは昨年の同大会4回戦で王者J・シナー(イタリア)相手に2セットアップとし追い詰めたが、第3セット途中で胸筋を負傷し6-3, 7-5, 2-2の時点で無念の途中棄権を余儀なくされた。シナーはその後、同大会で優勝を果たしている。

この怪我でツアーを離脱したディミトロフは復帰後も思うように結果を残せず、今季は芝コートシーズン前まででマッチ2勝11敗と大苦戦。世界ランキングもトップ100外となった。

それでも芝コートシーズンに入り、ウィンブルドンの前にチャレンジャー大会とツアー大会に1大会ずつ出場。両大会で8強入りし、調子を上向け今大会を迎えた。

25歳のスウィーニーとの顔合わせとなったこの日の1回戦、ディミトロフはファーストサービス時に85パーセントの確率でポイントを獲得。相手に2度のブレークは許したものの、リターンゲームでは5度のブレークに成功し、2時間17分で2回戦に駒を進めた。

昨年の悪夢を払拭する白星を手にしたディミトロフは試合後、ベンチで感極まった様子を見せた。

勝利したディミトロフは2回戦で第15シードのJ・メンシク(チェコ)と対戦する。メンシクは1回戦でワイルドカードで出場した世界ランク123位のT・サミュエル(イギリス)を下しての勝ち上がり。


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(2026年7月1日10時47分)
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