望月「こんなにスムーズにいくとは」

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望月慎太郎
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、男子シングルス1回戦が行われ、予選勝者で世界ランク151位の望月慎太郎が同じく予選勝者で同329位のM・ベイシング(イギリス)を6-3, 6-0, 6-0のストレートで圧勝し、2年連続2度目の初戦突破を果たした。試合後、望月は「正直、こんなにスムーズにいくとは思ってなかった」と語った。

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23歳の望月が同大会の本戦に出場するのは2年連続3度目。最高成績は昨年の2回戦進出となっている。



今大会は予選3試合を勝ち抜き本戦入りした。



23歳のベイシングと初の顔合わせとなったこの試合、望月は35本のウィナーに対し、アンフォーストエラーを11本に抑える安定したプレーを披露。第1セット中盤で1度ブレークを許したが、それ以降はブレークポイントを凌いでキープを続けた。さらに、リターンゲームでもネットを取るなど積極性を見せ、怒涛の14ゲーム連取で一気に相手を突き放し、1時間42分で勝利した。

望月は試合後、同大会を全日程生中継するWOWOWのインタビューに答えた。

「正直、こんなにスムーズにいくとは思ってなかったので、こういう形で勝てたのはすごく良かったと思います。最初はかなり緊張して硬さもあり、自分の中でストレスを感じながらプレーしていました。そこを我慢して、少し嫌な時間があっても耐え続けられた結果だと思うので、それが良かったです」

「思ったよりコートが遅くて、パンパンパンパンいけるイメージはあまりなかったです。相手もちょっとペースを落としてプレーしていましたし、ラリーをつなげる選手でもあったので、その中でそこを避けるのではなく、逆に相手の得意なところを潰せるかが結構鍵になっていました。ただ、そこだけで勝負するというよりは、最後はネットでもプレーできましたし、その途中でもしっかりできたのが良かったです」

勝利した望月は2回戦で第14シードのL・ダルデリ(イタリア)と世界ランク47位のE・クイン(アメリカ)のどちらかと対戦する。


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(2026年6月29日21時46分)
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