テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は日本時間7月1日(現地6月30日)、男子シングルス1回戦が行われ、第4シードのB・シェルトン(アメリカ)が予選勝者で世界ランク140位のO・ヴィルタネン(フィンランド)に4-6, 6-3, 7-6 (10-8), 2-6, 6-7 (9-11)のフルセットの死闘の末に敗れ、初戦敗退となる大波乱が起きた。
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23歳で世界ランク5位のシェルトンが同大会に出場するのは4年連続4度目。最高成績は昨年のベスト8となっている。
一方、25歳のヴィルタネンは今大会、予選3試合を勝ち抜き、3年連続3度目の本戦入りを果たした。
両者初の顔合わせとなった1回戦は、4時間21分に及ぶ大接戦となった。
第1セットを落としたシェルトンだったが、第2セットと第3セットを連取して試合の主導権を握り、勝利に王手をかける。
しかし、第4セットでは3本のダブルフォルトを犯すなどサービスゲームでリズムを掴めず、2度のブレークを許して2セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセットでは、互いにブレークポイントをしのぎながらサービスゲームをキープし続け、勝負は10ポイント制のマッチタイブレークへ。シェルトンはマッチポイントを握りながらもあと1本を決め切れず、最後は競り負けて初戦敗退を喫した。
一方、勝利したヴィルタネンは2回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク114位のA・フェリー(イギリス)と対戦する。フェリーは1回戦で同105位のD・ジュムホール(ボスニア)を下しての勝ち上がり。
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