テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は1日、男子シングルス2回戦が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が世界ランク48位のN・ボルジェス(ポルトガル)を7-6 (7-4), 7-6 (7-2), 6-4のストレートで下し、5年連続5度目の3回戦進出を果たした。
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24歳で世界ランク1位のシナーが同大会の本戦に出場するのは6年連続6度目。昨年はC・アルカラス(スペイン)を逆転で下し、初優勝を飾った。
連覇を狙う今大会は、1回戦で世界ランク50位のM・キツマノビッチ(セルビア)をフルセットの激闘の末に逆転で破り、2回戦へ駒を進めた。
一方、29歳のボルジェスは予選勝者で世界ランク191位のT・ボイヤー(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
この日の2回戦、立ち上がりで3本のブレークポイントを逃したシナーだったが、自身は安定してキープを重ねると、迎えたタイブレークを制して第1セットを先取する。
続く第2セットでシナーは、第3ゲームでこの試合初のブレークを許し、第10ゲームではセットポイントを握られる苦しい展開となる。それでも、これをしのぎブレークバックを果たすと、再びもつれ込んだタイブレークで勝負強さを発揮。2セットを連取し、勝利に王手をかける。
そして第3セット、シナーは第2ゲームで2本のダブルフォルトが絡みブレークを許したが、リターンゲームでは2度のブレークを奪って勝利を収めた。
勝利したシナーは3回戦で世界ランク81位のJ・ブルックスビー(アメリカ)と対戦する。ブルックスビーは2回戦で第31シードのI・ブセ(ペルー)を下しての勝ち上がり。

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