青山/チャン組 WB8強入り

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ロスシー・インターナショナルでの青山とチャン
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、女子ダブルス3回戦が行われ、第8シードの青山修子/ チャン・ハオチン(台湾)組がA・リスケ(アメリカ)/ C・バンデウェイ(アメリカ)組を6-4,4-6,7-6 (10-3)のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。

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昨年のウィンブルドンでは柴原瑛菜とのペアで4強入りしている青山。今大会はチャンとのダブルスで1・2回戦を勝ち上がってきた。

この日の第1セットは序盤からブレークを1度ずつ奪い合う展開となるも第5ゲームで2度目のブレークに成功した青山ペアが先行した。第2セットでもブレーク合戦となるが、後半3ゲームを連取されセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセット、ゲームカウント5-2とリードして迎えた青山/ チャン組だったがここから追いつかれ試合は10ポイントのタイブレークに突入。序盤から7ポイント連取した青山組が最後までリードを守り切り、2時間34分で勝利した。

青山/ チャン組は準々決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場しているH・ダート(イギリス)/ H・ワトソン(イギリス)組とL・キチェノック(ウクライナ)/ J・オスタペンコ(ラトビア)組のどちらかと対戦する。

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(2022年7月4日7時26分)
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