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世界8位 ズベ撃破で初の最終戦4強

オジェ アリアシム
オジェ アリアシム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの最終戦Nitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は日本時間15日(現地14日)、ビヨン・ボルグ・グループのシングルス第3戦が行われ、第8シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)が第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)を6-4, 7-6 (7-4)のストレートで下し、同大会初のベスト4進出を果たした。

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同大会は今季の獲得ポイント上位8選手のみが出場できるシーズン最後の大会。4選手ずつ2グループに分かれ予選ラウンドロビン形式で争い、各グループ上位2名が準決勝に進出する。

25歳で世界ランク8位のオジェ アリアシムが同大会に出場するのは3年ぶり2度目。初出場となった2022年は予選敗退を喫した。

今大会は第1戦で第2シードのJ・シナー(イタリア)に敗れ黒星スタートとなったものの、第2セットでは第5シードのB・シェルトン(アメリカ)を逆転で破り、準決勝進出に望みを繋いだ。

同大会2度の優勝を誇る28歳で世界ランク3位のズベレフとの顔合わせとなった第3戦の第1セット、2度のブレークポイントを凌いだオジェ アリアシムは、終盤の第10ゲームでブレークを果たし先行する。

続く第2セットでは両者キープを重ねタイブレークに突入。これを制したオジェ アリアシムが勝利を収めた。

この結果、オジェ アリアシムはビヨン・ボルグ・グループを2位で突破。同大会初のベスト4進出を果たした。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにオジェ アリアシムのコメントを掲載している。

「素晴らしい第1セットだった。彼(ズベレフ)にチャンスがあった場面もあったけど、自分はビッグサーブで凌ぐことができた。チャンスはたくさんあった。チャンスを逃すと焦りも出るけど、今に集中することが大事。ちょっと緊張感が出たけど、キープを続けてタイブレークで締めることができたよ」

「この大会は選手たちにとって価値の高い大会。まさに“グランドフィナーレ”という感じで、歴代優勝者を見ればナンバーワンの選手が何人もいる。決勝に行きたいのはもちろんだけど、そのためには素晴らしい選手を倒さなければいけない。チャンスがあれば掴みにいくよ」

なお、オジェ アリアシムは準決勝でジミー・コナーズ・グループ1位通過を決めた第1シードのC・アルカラス(スペイン)と対戦する。



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