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西岡「なんとか切り抜けた」

西岡良仁
西岡良仁(2023年の全豪OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は13日、シングルス1回戦が行われ、第5シードの西岡良仁が世界ランク80位のO・オッテ(ドイツ)を6-3, 0-6, 6-4のフルセットで破り、2020年以来3年ぶり4度目の初戦突破を果たした。試合後、西岡は自身のツイッターで振り返っている。

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2015年に8強入り、2020年に準優勝を果たしている27歳の西岡。今シーズンは先月のアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)で4強入り、全豪オープンでグランドスラム初の16強入りを決めるなど素晴らしいスタートを切っている。

この日の第1セット、西岡は第1ゲームでいきなりブレークに成功。1度もブレークチャンスを与えず、第9ゲームで2度目のブレークに成功し先行する。

しかし、続く第2セットではミスが続くと1ゲームも取ることができず、1セットオールとされる。迎えたファイナルセット、西岡は第5・第7ゲームで先にブレークを許すも直後の第6・第8ゲームでブレークバックに成功する粘りを見せる。そして第8ゲームから3ゲームを連取し、1時間55分で勝利した。

試合後に西岡はツイッターを更新し「なんとか切り抜けた一日でした。難しいコンディションで勝ち切ったのは大きい。何故難しいコンディションだったのかはデルレイビーチのドロー解説のYouTubeを見て貰えばわかります」と投稿した。

13日(現地時間12日)に投稿された動画で西岡は「若干体調が悪いですが、試合には問題なく出場できそうです」と述べ、「第4シードに入ると思っていて1回戦がないと思っていました」と大きなミスを犯していたことを明かしている。

勝利した西岡は2回戦で世界ランク59位のM・マクドナルド(アメリカ)と同107位のダニエル太郎のどちらかと対戦する。

同日には世界ランク95位のD・クドラ(アメリカ)、同94位のE・ゴメス(エクアドル)、予選勝者で同104位のN・ボルジェス(ポルトガル)が2回戦に駒を進めている。




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(2023年2月14日13時14分)

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