男子テニスの２月７日付ATP世界ランキングが更新され、錦織圭は前回と変わらず４５位、西岡良仁は１５上げて１０８位に浮上した。

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現在、錦織は１月に手術した股関節のリハビリのため、約６カ月にわたるツアー離脱の最中で復帰は７月か８月ごろを予定としている。

一方、西岡は１月末のテニス・オハイオ・チャンピオンシップス（アメリカ/コロンバス、ハード、ATPチャレンジャー）を制覇。２週連続のチャレンジャー大会優勝をかけ、前週はクリーブランドオープン（クリーブランド/アメリカ、ハード、ATPチャレンジャー）に出場したが、決勝でＤ・ストリッカー（スイス）にストレート負けを喫した。

今週はダラス・オープン（アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250）に出場を予定しており、１回戦で世界ランク１６６位のＭ・クルーガー（アメリカ）と顔を合わせる。

２月７日付の日本勢の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント

■４５位[ ‐ ]…錦織圭
1,210ポイント（1,210ポイント）

■１０８位[ ↑15 ]…西岡良仁
640ポイント（600ポイント）

■１１０位[ ↑4 ]…ダニエル太郎
631ポイント（641ポイント）

■１９７位[ ↑6 ]…内山靖崇
328ポイント（321ポイント）

■２２１位[ ↓32 ]…杉田祐一
286ポイント（341ポイント）

■２５４位[ ↑2 ]…内田海智
230ポイント（230ポイント）

■２６２位[ ↓2 ]…綿貫陽介
219ポイント（225ポイント）

■２７１位[ ↑4 ]…守屋宏紀
202ポイント（202ポイント）

■２８１位[ ↑3 ]…添田豪
192ポイント（192ポイント）

■３２０位[ ‐ ]…伊藤竜馬
152ポイント（152ポイント）

■３８４位[ ‐ ]…望月慎太郎
111ポイント（111ポイント）

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