7日に開幕する男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は4日に組み合わせを発表。第1シードの
S・チチパス(ギリシャ)は1回戦で世界ランク47位の
A・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)と対戦することとなった。
>>YouTube ド素人が【テニス】始めました、アイドル時代を経て初心者『もりし』奮闘<<同大会は3日、世界ランク2位の
D・メドベージェフと同10位の
J・シナー(イタリア)の欠場を発表。代わりにワイルドカード(主催者推薦)として元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)、同5位の
JW・ツォンガ(フランス)の出場が発表されていた。
そのマレーは1回戦で世界ランク35位の
A・ブブリク(カザフスタン)、ツォンガは第4シードの
H・フルカチュ(ポーランド)と顔を合わせる。
また、第2シードの
A・ルブレフと第3シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)は初戦で予選勝者と対戦する。
その他1回戦では世界ランク33位の
A・デ ミノー(オーストラリア)vs同52位の
D・ゴファン(ベルギー)、第6シードの
C・ノリー(イギリス)vs同65位の
A・ポピリン(オーストラリア)などが組まれた。
昨年のABNアムロ世界テニス・トーナメントは決勝で
M・フチョビッチ(ハンガリー)を下したルブレフが大会初制覇を達成している。
今大会の第1シードはチチパス、第2シードはルブレフ、第3シードはオジェ アリアシム、第4シードはフルカチュ、第5シードは
D・シャポバロフ(カナダ)、第6シードはノリー、第7シードは
A・カラツェフ、第8シードは
N・バシラシヴィリ(ジョージア)。
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