男子テニスの楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2018(日本/東京、室内ハード、ATP500)は7日、シングルス決勝が行われ、第3シードの
錦織圭は世界ランク32位の
D・メドヴェデフ(ロシア)に2-6, 4-6のストレートで敗れ、2014年以来4年ぶり3度目の優勝とはならなかった。
>>錦織vsメドヴェデフ 1ポイント速報<<>>錦織ら上海マスターズ対戦表<<両者は2度目の対戦で、今年4月のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、 ATP1000)2回戦では錦織がストレートで勝利している。
2016年のメンフィス・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)以来2年8カ月ぶりとなるツアー優勝に王手をかけた錦織は、準決勝で第8シードの
R・ガスケ(フランス)をストレートで下し、決勝へ駒を進めている。
一方、予選から勝ち上がってきたメドヴェデフは、準決勝で
D・シャポバロフ(カナダ)をストレートで下しての勝ち上がり。
「楽天ジャパンオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継!
国内で行われる唯一の男子テニスATPツアー。“日本のエース”錦織圭をはじめ、
杉田祐一、
ダニエル太郎ら日本人選手の活躍に注目!
【放送予定】
10/1(月)~10/7(日)[第1日無料放送]
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・「こっち見ろ」とメドヴェデフ怒り・錦織 本音「戦いたくなかった」・錦織「もっと集中」 最終戦狙う■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報