- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

デ杯改革 マレーの考えとは

アンディ・マレー
元世界ランク1位のアンディ・マレー
画像提供: tennis365.net
27日に開幕するテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は26日、日本時間27日の2時(現地26日の13時)頃からルイ・ アームストロング・スタジアムで元世界ランク1位のA・マレー(英国)が練習し、初戦に備えた。

>>錦織ら全米OP対戦表<<

>>大坂ら全米OP対戦表<<

>>錦織vsマーテラー 1ポイント速報<<

>>西岡vsフェデラー 1ポイント速報<<

2012年の全米オープンで四大大会初優勝を飾ったマレーは、今年6月にけがから復帰。24日に行われた会見では「ジュニア時代から、初めてグランドスラムの決勝の舞台に立ったり、最初のグランドスラムのタイトルを獲得したりなど、ニューヨークには最高の思い出がある。ここへ戻って戦えることに喜びを感じている。去年は出場できず、欠場したのは辛かった。戻ってこれて本当にうれしい」と語った。

昨年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以来 約1年ぶりに5セットマッチを戦うマレーは「しばらくやってないから、実際コートに立って戦ってみないと分からない。ワシントンでは長い試合も戦った。2時間半とか3時間とか。4日間で3試合。グランドスラムのいいところは、試合と試合の間にオフが1日あること。それは助けになる」とコメント。

続けて、今大会のゴールについては「ベストを尽くすこと。1試合1試合を戦いたい。どんなプレーになるかを予測するのは難しいし、どこまで勝ち上がれるかも難しい。今は毎回テニスがよくなっている。今シーズンが終わるまでに、もっとコンスタントにコートに立つ必要がある」と意気込んだ。

また、新たなフォーマットへ変更する国別対抗戦のデビスカップについてマレーは「どれが正しい選択かは、分からないとうのが自分の意見」と口にした。

「選手1人1人との話し合いや、ITFとのミーティングにも出席したけど、選手たちはデビスカップを戦うのが大好きなのは事実。それは疑う余地がない。選手たちのプレーを見て、その情熱はコートでどれほど本気を出しているか。でも、明らかに何かはうまくいっていない。なぜなら、トップ選手たちはデビスカップに出場していないから。毎年グランドスラムの直後など、スケジュールの問題なのか」

国際テニス連盟(ITF)は16日、デビスカップのフォーマットが2019年から新たな形式になると発表。これまで年に4回行われてきたが、2月に従来のホーム・アウェー方式で24カ国による予選を行い、11月に18カ国(予選を勝ち抜いた12カ国、前年4強の4カ国、ワイルドカードの2カ国)が決勝ラウンドで優勝を争うことになった。

マレーは「ITFのために戦うかATPのために戦うかは、選手にとって簡単ではない。それでも決められた決断に従って、それがどうなるかを見る必要がある。もしうまくいけば、素晴らしい。もしそうでなければ、いつでも元に戻せると信じている。それも選択肢の1つ」と自身の考えを明かした。

全米オープン初戦でマレーは、J・ダックワース(オーストラリア)と対戦する。

8月27日開幕の「全米オープンテニス」をWOWOWにて連日独占生中継!大会第1日(8月27日夜11:55~、WOWOWプライム)、大会第5日ナイトセッション(9月1日午前7:30~、WOWOWライブ)は無料放送!

【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)

■詳細・配信スケジュールはこちら>






■関連ニュース

・錦織「賛成」デ杯改革語る
・錦織「30歳までに優勝したい」
・錦織 全米OP初戦を警戒

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報
(2018年8月27日15時09分)

その他のニュース

10月9日

ズベレフ 8度目のマッチポイント決め切り16強へ (11時33分)

【告知】アルカラスvsモンフィス (10時36分)

【告知】シナーvsシェルトン、メドベージェフvsチチパス (10時02分)

シード選手に圧勝ジョコ 勝因は「明確なプラン」 (8時16分)

内島萌夏、ストレート負けで武漢OP敗退 (7時18分)

10月8日

18歳の本田尚也 全日本16強入り (21時21分)

ジョコ圧勝 5年ぶり10度目の16強 (20時50分)

【1ポイント速報】ジョコビッチvsコボッリ (19時32分)

光崎楓奈 第4シード撃破し8強 (19時31分)

衝撃のミス!選手も審判も気づかず (17時36分)

綿貫陽介 世界7位にストレート負け (16時51分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsフリッツ (15時19分)

ゴファン 2時間30分の激闘制す (12時47分)

雨続きの上海 大会進行に暗雲 (10時30分)

ベレッティーニに逆転勝ちのルーネ 上海初白星 (9時10分)

本玉真唯 予選突破も完敗で本戦敗退 (7時20分)

10月7日

17歳の木下晴結が全日本16強 (22時20分)

大学生の田中佑が全日本16強 (20時21分)

ディミトロフ 接戦制し3回戦進出 (18時02分)

大坂なおみ ジャパンOP欠場 (16時49分)

綿貫陽介、次戦はフリッツ (15時33分)

テニスシューズ選ぶならアシックス (13時36分)

伊藤竜馬 現役ラストの全日本で16強 (12時22分)

大坂なおみ 世界ランク日本勢トップに返り咲き (12時02分)

シナー&アルカラス 上海マスターズ16強へ (8時24分)

ガウフ、チャイナOP初V (7時21分)

10月6日

18歳・本田尚也が初戦突破「緊張した」 (20時22分)

18歳の西村佳世 全日本16強入り (19時41分)

日比野菜緒/二宮真琴ペア 惜敗で準V (19時09分)

メド辛勝「テニスは面白い」 (18時33分)

内島萌夏 予選突破し2週連続本戦へ (15時32分)

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!