男子テニスの下部大会RBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)でベスト8進出を果たした第1シードの
錦織圭は1日、自身のツイッターを更新し「いくつかリズムを掴むことができて、コートで楽しめた。これは自信をつけるためにとても良いこと」と投稿した。
>>錦織vsコプファー 1ポイント速報<<>>錦織らダラスCH対戦表<<この日、錦織は世界ランク162位の
M・バッヒンガー(ドイツ)と対戦。第1セットを落としたが、第2セット以降はバッヒンガーに1度もブレークを許さず、4-6, 6-4, 6-4の逆転で勝利した。
2時間2分の接戦を制した錦織は「昨晩はとてもタフな試合だった。第2セットからかなりいいプレーができ、終盤のゲームはほぼ完ぺきだった。このように試合を終えることができて嬉しい」と試合を振り返った。
準々決勝では、今回が初対戦となるラッキールーザーのD・コプファー(ドイツ)と対戦する。この試合は、日本時間2日の10時(現地1日の19時)以降に開始予定。
世界ランク27位の錦織は準々決勝に勝利した場合、準決勝で世界ランク234位の
ユング・ジェイソン(台湾)と顔を合わせる。
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