テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日に行われる男子シングルス準々決勝で、第2シードの
A・マレー(英国)が第12シードの
JW・ツォンガ(フランス)とベスト4進出をかけて対戦する。
>>フェデラーvsチリッチ 1ゲーム速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<ツォンガは、ウィンブルドンでこれまで2度準決勝進出を果たしている。その1つである2011年には、
R・フェデラー(スイス)を準々決勝で下しての勝ち上がりだった。
しかしマレーは、ツォンガとの対戦を11勝1敗と圧倒しており、加えて芝での対戦でも4勝を飾っている。
「彼(ツォンガ)は、芝で最高のプレーをする選手の1人なのは知っている。もし彼がベストのプレーをしたら、自分のテニスをさせてはくれないだろう。そうなると、きっと勝ち目はないはず。」とツォンガとの対戦を警戒するマレーは、ウィンブルドン準々決勝での成績を6勝2敗としている。
(STATS - AP)
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