女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は日本時間13日(現地12日)、ダブルス2回戦が行われ、
青山修子/
C・ブクサ(スペイン)組は
C・マクナリー(アメリカ)/
L・ノスコバ(チェコ)組に6-7 (2-7), 6-3, [11-13]のフルセットの激闘の末に敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>島袋 将、望月 慎太郎ら サーブ・ファースト・オープン組み合わせ<<>>【賞金一覧】シナーら出場 シンシナティOP<<>>シナー、アルカラスら シンシナティOP組合せ<<37歳の青山と27歳のブクサは1回戦で第8シードの
チャン・ハオチン(台湾)/
ジィァン・シンユー(中国)組を6-2, 7-6 (7-4)のストレートで下し2回戦に駒を進めた。
この日行われた2回戦の第1セット、両ペアともにサービスゲームに苦しみ、5度ずつブレークを許す展開でタイブレークに突入。これを落とした青山とブクサは先行される。
それでも第2セットで青山とブクサは第3ゲームでブレークを許したものの、その後2度のブレークを果たしセットカウントは1-1に。しかし、10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットで青山とブクサは6度のマッチポイントを握るも活かすことができずに敗退となった。
勝利したマクナリー/ ノスコバ組は準々決勝で第2シードの
G・ダブロウスキー(カナダ)/
E・ラウトリフ(ニュージーランド)組と対戦する。同ペアは2回戦で
G・オルモス(メキシコ)/
A・スーチャディ(インドネシア)組を下しての勝ち上がり。
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