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【速報】錦織 健闘も王者破れず

男子テニスツアーのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は7日、シングルス準決勝が行われ、第6シードの錦織圭は2014年の全米オープン以来6連敗していた第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に3-6, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ、王者の壁を破れず2年ぶり大会2度目の決勝進出とはならなかった。

>>マドリッド・オープン対戦表<<

この試合、錦織は王者ジョコビッチ相手に第1セットの第1ゲームから3度のブレークチャンスを握るなどエンジン全開。得意のバックハンドで流れをつくりチャンスを掴む。しかし、世界トップの意地を見せるジョコビッチに阻まれ、第8ゲームでブレークを許してこのセットを落とす。

第2セットでは少しずつ流れがジョコビッチに傾き始め、第5ゲームで2度目のブレークを許す。しかし、ジョコビッチのサービング・フォー・ザ・マッチである第10ゲームでこの試合初のブレークに成功し、タイブレークへ突入する。

その後、必死に食らいつくもジョコビッチにポイント連取を許しストレートで敗れた。

錦織は、ジョコビッチとの対戦成績を2勝8敗、7連敗となった。

錦織は今大会、初戦の2回戦で世界ランク31位のF・フォニュイーニ(イタリア)に苦戦を強いられるもフルセットで勝利。続く3回戦で過去6連敗を喫していた第10シードのR・ガスケ(フランス)にストレートで初勝利をあげ、準々決勝では同21位のN・キリオス(オーストラリア)に土壇場から逆転で勝利し、3年連続のベスト4進出を決めていた。

過去のマドリッド・オープンでは、2013年に3回戦でR・フェデラー(スイス)を破る大金星をあげて8強入り。2014年にはマスターズ初の決勝進出を果たし、R・ナダル(スペイン)との決勝戦に挑むも怪我により無念の途中棄権。昨年は準決勝でマレーに敗れて2年連続の決勝進出を逃した。

今シーズンは、1月の全豪オープンで2年連続3度目のベスト8進出、2月のメンフィス・オープンで前人未到の大会4連覇を達成。3月のマイアミ・オープンでは2度目のマスターズ決勝進出、4月のバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルではナダルに3連覇を阻止されるも3年連続の決勝進出を果たした。

一方、勝利したジョコビッチは決勝で、第2シードのA・マレー(英国)と対戦する。マレーは、同日の準決勝で第5シードのR・ナダルをストレートで下しての勝ち上がり。


【錦織 vs ジョコビッチ 対戦成績】

<2016年>
・マドリッド・オープン男子準決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 7-6 (7-4) 錦織圭

<2016年>
・マイアミ・オープン男子決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 6-3 錦織圭

<2016年>
・全豪オープン準々決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 6-2, 6-4 錦織圭

<2015年>
・ATPツアー・ファイナル ラウンドロビン N・ジョコビッチ 6-1, 6-1 錦織圭

<2015年>
・ローマ・マスターズ準決勝 N・ジョコビッチ 6-3, 3-6, 6-1 錦織圭

<2014年>
・ATPツアー・ファイナル準決勝 N・ジョコビッチ 6-1, 3-6, 6-0 錦織圭

<2014年>
・パリ・マスターズ準決勝 N・ジョコビッチ 6-2, 6-3 錦織圭

<2014年>
・全米オープン準決勝 錦織圭 6-4, 1-6, 7-6 (7-4), 6-3 N・ジョコビッチ

<2011年>
・スイス・インドア準決勝 錦織圭 2-6, 7-6 (7-4), 6-0 N・ジョコビッチ

<2010年>
・全仏オープン2回戦 N・ジョコビッチ 6-1, 6-4, 6-4 錦織圭

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